ウイング調剤薬局
TEL:0586-82-8931
FAX:0586-82-8932

在宅医療への取組
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お薬のことでお困りではありませんか?
ウイング調剤薬局では、地域医療へのさらな る貢献を目指して在宅医療に取り組んでいます。
医療機関や訪問看護ステーション、介護施設・ケアマネージャーなどとも密な連携をとり、安心できる医療体制づくりを目指します。
こんなお悩みはありませんか?
在宅訪問をすることで解決できます
一般の方の悩み
1.薬局に行くのが大変
2.気をつけているつもりだが、飲み忘れてしまっている
3.複数の病院(診療科)にかかっていて、何がどの薬か混乱してしまう
4.お薬が飲みにくくなってきた
薬剤師がご自宅やご入居先を訪問し、お薬のお届けとご説明をいたします。
「お薬カレンダー」「配薬ボックス」を使って薬剤を管理、飲み忘れや誤飲を防ぎます。
服用方法に合わせて、処方薬の変更や一包化などをご提案します。
他院の処方せん薬をはじめ、一般用薬品やサプリメント等の飲み合わせチェック、副作用の確認を行います。
介護されているご家族・医療・介護関係の方
1.療養中の家族(入居者)の代わりにお薬を取りに行く時間がない
2.療養中の家族(入居者)の薬剤管理・服用で家事や本来の業務に時間があてられない
1.医師や施設スタッフと連携し、患者様の病気やお薬に対する不安解消をサポートします。
2.介護するご家族や施設スタッフの方の負担軽減につながります。
訪問の流れ
1.まずは薬局までご相談ください。
↓
2.かかりつけ医師の同意
(かかりつけの医師に、薬剤師の在宅訪問について同意してもらいます。医師の処方せん指示で、在宅訪問が可能となります)
↓
3.ご訪問・服薬支援
(医師の処方せんに基づいて調剤したお薬をお届けします。)
↓
4.情報提供
(医師や医療機関、施設職員、ケアマネジャーへ情報提供し、連携して患者様のケアをおこないます。)

よくある質問
在宅訪問支援とはなんですか?
調剤 薬局への来局が困難な患者様や施設に訪問し、処方箋にそってお薬をお届けするサービスです。
・患者様が正しい薬の飲み方をしているか
・飲み忘れがないか
・飲み残しの薬がどれ位残っているか
・副作用が出ていないか など
訪問した薬剤師が確認し、医療機関と連携して体調管理に役立てることが可能になります。
医師の同意はどのようにもらうのですか?
在宅訪問を受けるにはかかりつけ医師に薬剤師の在宅訪問についての同意書が必要になります。薬剤師だけの判断でお薬をお出しすることはできませんが、医師の処方箋指示で、在宅訪問が可能となります。
※医療・介護保険制度を利用して、薬剤師の訪問サービスが受けられます。(介護保険の利用限度額には含まれません)
在宅訪問支援でできることはなんですか?
医師の処方箋に基づいて調剤したお薬をお届けします。
お薬の保管管理状況の確認をすることで、誤飲や副作用の早期発見に繋がります。
患者様の状況を薬学的・専門的に判断して、錠剤の粉砕や一包化(*)のご提案、他院の処方箋薬をはじめ、一般用薬品やサプリメント等の飲み合わせチェックを行います。
○『お薬カレンダー』や『配置BOX』等で薬剤管理を支援します。
*一包化:異なる2種類以上の薬を飲むタイミング(朝・昼・夕)毎に1回分ずつ一袋にまとめること
費用はかかりますか?
法令に基づき、お薬代とは別に、1回の訪問毎に費用が発生いたします。
・介護保険をご利用の方 1回の訪問毎に341~517円がかかります。(負担割合により金額が異なります)
・医療保険をご利用の方 負担割合により金額が異なります。
◎医療保険分(お薬代など)は医療保険適用です。
◎特殊なお薬がある場合は、加算があります。
◎公費の補助がある場合は、無料になることもあります。
ご不明な点はお問い合わせください。