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よくある質問

ジェネリック医薬品は先発医薬品と同じなの?

A.有効成分、有効成分の量、効き目、安全性が同じお薬です。

ジェネリック医薬品と先発医薬品で異なるのは、色、形、添加物などで、最新の製剤技術により、錠剤の大きさを小さくして飲みやすくするといった改良が加えられている場合もあります。

処方薬と市販薬はどう使い分ければいいの?

A.処方薬はかかってしまった病気の治療に。市販薬は健康の維持増進や初期治療などに。

処方薬の場合、医師がそれぞれの患者さまの症状・体質に合わせて処方されます。一方の市販薬の場合、お年寄りから若者、大柄な人から小柄な人まで、様々な人が安全に使用できるように配慮されています。そのため、薬の有効成分の含有量は、医療用医薬品に比べると少なめになっていることもあります。 市販薬は、日頃の健康の維持増進や、病気のかかりはじめと思われる体調不良の初期治療、症状の軽い疾患、環境衛生などを目的に使用します。

なぜ副作用が起こるの?

A.主な原因は、お薬の性質、使い方、使う人の体質、使った時の体の状態などが考えられます。

多くのお薬は複数の作用を持っているため、治療効果とは異なる効果も発揮することがあります。また、薬の代謝物が作用している場合も。その他には、免疫や体質、日光が影響する場合もあります。いずれにせよ、副作用が起きた場合には早期に対応することが非常に大切です。すぐに医師や薬剤師に相談しましょう。

お薬はどこに保管すればいい?

A.直射日光、高温、多湿を避けてお子さまの手の届かないところに置いてください。

多くのお薬は室温保存。中には「10℃以下の場所(冷蔵庫)に保管」「缶などの気密容器に保管」といった注意が必要なものもあります。湿気を避けるために冷蔵庫に保管すると、取り出したときの結露によって、かえって湿気を帯びてしまうことがあるので避けましょう。また、誤飲・誤用を避けるため、食品、農薬、殺虫剤、防虫剤などとは区別して保管し、他の容器に入れ替えないようにしましょう。

​ウイング調剤薬局

住所:一宮市羽衣1丁目3-10

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